投資信託

投資信託で毎月コツコツ

株式投資と同じ部類ではありますが、投資信託もやっています。
株式投資は自分で判断し購入しますが、投資信託はプロが運用してくれます。
私は、マネックス証券を利用して、毎月決まった金額を積み立てています。

投資信託(マネックス証券

  • 分配金を毎月もらう方法
  • 分配金を再投資する方法

毎月決まった額を購入することで、少しずつですが資産を増やすことができます。
なぜか?
投資信託の基準価額そのものの上昇で利益が出る場合と、分配金により利益が出る場合との2種類が見込めるからです。

しかし、必ず上昇して利益がでることばかりではないので注意も必要です。
自分は余力資産だけで運用しています。

投資信託保有銘柄

  • 好配当グローバルREITプレミアム・ファンド 通貨セレクトコース
  • ピクテ・バイオ医薬品ファンド(毎月決算型)為替ヘッジなしコース
  • 日本株アルファ・カルテット(毎月分配型)
  • ニュー配当利回り株オープン
  • フィデリティ・USリート・ファンド B(為替ヘッジなし)
  • 三井住友・バンガード海外株式ファンド
  • ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型)
  • 投資信託を始めたころは毎月分配で少しずつでもお金をもらうコースにしていました。
    しかし、利回りを見ていくとやはり再投資(分配金をもらわず再買付)のほうが資産が増えます。

    どうして毎月定額購入がお得なのか?

    定期的に「一定の金額」で購入すると、基準価額が安いときには多く、高い時には少ない量を購入することになり、長期的に「一定の数量」を買付けた時に比べて、平均コスト(購入金額)を低く抑えられる効果が期待できるといわれています。
    このような投資額を平均化してリスクを回避する方法を「ドル・コスト平均法」と言います。

    「ドル・コスト平均法」とは、価格が変動する商品を、定期的に、継続して、一定金額で購入する投資手法です。マネックス証券より